あんなに好きだったのに、、、
彼のこと、片思いしている時はあんなに好きだったのに
いざ思いが伝わってお付き合いすることになると
なんだか彼のことが気持ち悪いように感じて、好きじゃなくなってしまう。
そんな経験ありませんか?
両思いになると、彼のことを好きではなくなってしまう。
それはもしかしたら「蛙化現象」が起きてしまっているのかもしれません。
蛙化現象って?
蛙化現象とは、前述の通り
「好きな人が自分に好意を持つようになると、逆に気持ち悪くなってしまう」
現象のことを指します。
せっかく自分に好意を持ってくれたのに
そう思って申し訳ない…そんな罪悪感や
あんなに好きだったのに急に冷めてしまうなんて
自分は恋愛に向いてないんじゃないか…なんて
自分を責めてしまってる人もいるのではないでしょうか?
どうして蛙化現象が起こってしまうの?
■自己肯定感が低いから
まず、蛙化現象が起こってしまう原因の一つに
自己肯定感の低さがあります。
自己肯定感が低いとは、簡単に言ってしまえば
自分のことが好きではないということ。
自分のことが好きではないからこそ、こんな自分を
好きになる彼のことを気持ち悪い、趣味が悪いと感じてしまうようなのです。
■「女性性」を強く見られることに抵抗がある
恋愛は、基本的には男女の関係。
友達でいた時とは全く違いますよね。
だから、女性として見られることに抵抗がある人にとっては、
彼氏のことを気持ち悪く思ってしまうのかも。
「彼女だから」可愛くしなければいけない、
女の子らしくしなきゃいけない。
でも、自分らしく生きていたい人にとっては、
そういう概念には抵抗があるかもしれません。
■両思いになることがゴールになってしまっている
自分でも気づかないうちに、恋愛のゴールが
付き合うことになっている人もいるのではないでしょうか?
そういう人にとっては、付き合ってしまえばそこで終わりなので、
興味がなくなってしまう人もいるのかも。
■去の恋愛にトラウマがある
過去の恋愛にトラウマがある。
特に、過去に自分に好意を寄せてきた人物との間に
トラウマ的な過去がある人が、このタイプに当てはまります。
自分に好意を寄せてくれる人に、過去のトラウマを重ねてしまい、
気持ち悪いと感じてしまうのではないでしょうか?
どうしたらこの状況から抜け出せるの?
次回は対処法についてです!(^^)!
あおい:-)