くびれを作るの基礎知識!メモ必須な5つのコツ!
多くの女性は、ウエストの細さにも関係する「くびれ」の作り方が分かっていません。とにかく腹筋を鍛えることに専念しますが、本来くびれになる部分は横っ腹なのに、下っ腹やお腹の中心ばかりを鍛えてしまうのです。
正しいくびれ作りには、腹筋の両サイドにある「腹斜筋」を鍛える必要があります。腹斜筋を鍛えることで、脂肪を落とし筋肉で引き締め、グラビアモデルのようなくびれに。
腹斜筋は、「下半身を動かさずに上半身をねじる動き」と「上半身を起こす動き」の2つを担っているため、2つの動きを同時に行う筋トレに取り組むことで効率よく鍛えられますよ
そんなあなたに5つのコツをお教えします!
コツ1. 呼吸を意識しながら取り組む
くびれを作る筋トレでは、息を吐きながら筋肉を収縮させ、息を吐きながら筋肉を伸ばします。腹筋の運動で例えるなら、体を上げる時に息を吐き、倒れていく時に吸うイメージ。まさに全集中!筋トレの呼吸!壱の型!
コツ2. 反動をつけずに動作をゆっくりしてトレーニングする
「頑張ろう!」と意気込んで、何の準備もせずに筋トレを始めてしまうと、反動を使って間接やスジを痛めてしまいます。筋トレで大切なことは、ゆっくりと筋肉を収縮させること。
コツ3. 筋トレを行った後に有酸素運動も行う
筋トレなどの無酸素運動は筋肉に負荷をかけて育てていきます。脂肪を落としながら筋肉をつけることができるので、筋肉太りになったりせず、女性らしい体のラインがバランスよく作れるのです。
コツ4. 回数ではなく、一回一回の質を重視する
一つの動作の速さや呼吸・筋肉に向ける意識を大切にし、筋トレの質を高めることで、筋肉への負荷をしっかりかけることができます。
回数ばかりを増やしフォームが乱れてくると、筋トレ効果も感じられず、筋トレの効果も出にくくなってしまうのです。
コツ5. 筋トレは毎日行わないこと
筋トレ初心者は、つい急いで筋トレを行ってしまいがちですが、超回復を待って継続する方が筋肉は育ちます。筋トレをした次の日は、しっかり食事と睡眠をとり、体を休めるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
この5つを守ってしっかりくびれを作っちゃいましょう☆