肌を綺麗にする方法|綺麗な人はやっている!
肌を綺麗にする方法のまとめ記事です。紫外線や乾燥、睡眠や食べ物など、肌のコンディションを左右する要素は、日常にあふれています。そこで今回は、肌を綺麗にするための美肌ケアや美肌に効果的な食べ物、綺麗な人がやっている美肌習慣など、軽視しがちでも大切なポイントをまとめました。いつまでも若々しく、美しい肌を保つために、ぜひ今日から取り入れてみてください。
肌を綺麗にする方法
紫外線から肌を守る
首周り、デコルテ、耳の後ろ、手や足の甲
ボディーのうち、うっかり日焼けをしやすいのは首周り、デコルテ、耳の後ろ、手や足の甲です。顔に比べると日焼け止めをしっかり塗らないことが一番の原因と考えられます。
特に手や足の甲には、日焼け止めを塗らないという人も多いのではないでしょうか? しかし、外気にさらされている部分には等しく紫外線が降り注ぐので、手や足にもケアは必要です。最近では紫外線防止効果があるハンドクリームなども出ているので、それを活用するのもいいでしょう。
また、スプレータイプのものだと広い範囲にも塗りやすいので、ボディーの日焼け止めにはオススメです。塗りムラのないよう、まんべんなくスプレーするのを忘れないようにしてください。
頰や鼻の頭、おでこ
頰や鼻の頭、おでこなど、顔の中で高さのある部分もうっかり日焼けしやすいと言えます。対策としては、顔全体に日焼け止めを塗ったら、これらの部分には重ねづけするように心掛けましょう。特に、伸びのよい日焼け止めは薄づきになりやすいので、重ねづけは必須です。
炎症を起こした肌を完全にクールダウン
うっかり日焼けをしてしまった直後、おそらく大半の人は肌が赤くなっているはず。これは肌が炎症を起こしている状態なので、まずはクールダウンすることが大切です。濡らしたタオルや冷たいおしぼり、保冷剤をタオルで包んだものなどで冷やしてあげましょう。
タオルなどが手元にない場合は、水道水などで冷やしてあげてもOK。熱を持っているときは熱いお風呂やシャワーも控え、とにかく冷やすことを心がけましょう。触れると痛いからと言って、そのまま放置するのはNGです。
冷やす時間は日焼けの程度によるので一概には言えませんが、赤みが少しおさまる、熱を持っていたのが引いてくるなど、肌の状態に応じて対応するようにしてください。
また、シミにさせないために美白ケアを……とすぐに美白化粧水や美白美容液などをつける方もいるかもしれません。しかし、日焼けは肌が炎症を起こしている状態。そのため普段使っている化粧水でもしみることがあります。炎症を悪化させてしまう恐れもあるので、十分にクールダウンしてから行うようにしましょう。
保湿はクールダウンの後に
日焼け後は乾燥が気になることも。ただし、日焼けした肌はとてもデリケートな状態。保湿をするのは、肌をクールダウンさせて赤みや熱が少し引いてからにしましょう。肌の状態を見ながら行うようにしてください。
保湿には、ひんやり効果があり、テクスチャーも優しいジェルタイプのスキンケア用品をオススメします。冷蔵庫で冷やして使うとひんやり感がよりアップし、肌にも心地良いはず。
いかがでしたでしょうか?
こちらはほんの一部です!みなさんも自分の美肌ケアやってみてはいかがでしょうか?