つらぁ。
◯。女の子は楽しいだけじゃない 。◯
女の子は楽しい。
けど、月に一度、私は女の子をやめたくなる...
この記事では、生理にまつわる悩みを解決する方法を紹介しています。
◯。ツラい悩みを解決させて 。◯
生理中に悩みは付きもの。
ツラい悩みを解決してくれる方法を、
痛み編・肌荒れ編・気分編 の3つに分けて紹介します。
ツラい悩みが少しでも良くなったら幸いです♡
痛み編：
生理で一番ツラい「生理痛」
その主な原因は
・プロスタグランジンが多く分泌されている
・子宮口がせまい
・冷えによる血行不良
・精神的、身体的ストレス の4つなのだとか。
ちなみにひとつ目の「プロスタグランジン」は、
吐き気の原因にもなるようです。
薬を飲む以外にできる、生理痛を緩和させる
方法は以下のようなものがあります。
生理中は、子宮を収縮させ、はがれ落ちた子宮内膜を
血液とともに「経血」として体の外に
押し出す働きをする「プロスタグランジン」が分泌されます。
この分泌が多いと、子宮の収縮が過剰になって
陣痛のような下腹部や腰の痛みの原因になります。
さらに、このプロスタグランジンの一種には
痛みを強めるなどの作用があるので
頭痛や腰痛の原因にもなります。
身体をしっかり温める
まずはしっかり身体を温めること。
入浴時には、湯船にゆっくり浸かるといいかもしれません。
お気に入りの入浴剤を入れたら、ストレス解消にも繋がって
より生理痛の緩和が期待できるかも…？
ツボ押ししてみる
生理痛に効くというツボがあるって知っていましたか？
血流を良くしたり、むくみや腰の痛みに悩んだときには
三陰交と腎兪の2箇所を押してみて。
・三陰交（さんいんこう）
内くるぶしから指4本分上のところにあるツボ。
親指を押しあて刺激しましょう。
全身の血めぐりをよくし、カラダをリラックスさせます。
・腎兪（じんゆ）
ウエストのいちばん細い所にある背骨から、
左右に指2本分のところにあるツボ。
親指の腹を押しあて刺激します。
むくみや腰の痛みをやわらげます。
肌荒れ編：
生理になると肌荒れしやすくなってしまう
という方には生理前からできるケアからご紹介。
とはいっても、
・洗顔はいつもより優しく丁寧にする
・しっかり保湿する
・身体を温め血流を良くする
この3つを心がけるだけのシンプルなケアです。
「生理前」のおすすめの肌ケア
過剰な洗顔は逆効果。洗顔は朝晩の2回だけでも十分です。
洗顔する際はやさしく丁寧にするように意識しましょう。
化粧水はいつもよりたっぷりと保湿中心の
シンプルなケアに徹底してください。
水分をたっぷり摂り、軽めの有酸素運動で汗を流したり
半身浴などで身体を温めながらマッサージをして
全身の血行を促進しましょう！！！！
生理中のお肌はいつもよりも敏感なもの。
なるべく刺激を与えないようにしつつ、
ダメージからしっかり守ってあげることが大切です。
メイクを軽めにして、お肌に極力負担をかけないように◎
「生理中」のおすすめの肌ケア
生理中はお肌のバリア機能が衰えるため
シェービングなどでムダ毛の手入れなど
お肌に刺激を与える行為は避けましょう。
体温が下がり、血行が悪くなるため肌が乾燥しがち。
なにより保湿が大事な時期。
保湿系パックなどもいつもより、回数を少し増やして
お肌を乾燥させないように心掛けてください。
生理中は肌が敏感になっているため、
紫外線対策をしっかりと行い
メイクはなるべく軽めにしましょう。
気分編：
生理は気分にも影響するもの。
気分が落ち込んだり、イライラしたり…。
そんなときには意外にも、一人の時間を作ったり
贅沢することが、ブルーな気分に効くのだとか。
さらに、そこで大切なのは
「自分を大切にしている実感」なのだそうです。
生理前や生理中は、孤独感も感じやすい
複雑な心理状態でもありますので、
ただゆっくりするだけではなく、
“自分を大切にしている実感”をもてることも重要です。
そのためには、「柔らかな肌触りのもの」と
「少し贅沢なもの」を取り入れてみてください。
ツラい日をのりこえて！！！
女の子を辞めたくなるくらい、ツラい日もあるけれど
この身体とはまだまだ付き合っていかなければならない。
ちょっとでもそのツラさを解消させて
上手に女の子を楽しみましょう(｀・ω・´)
またあした
あおい:-)
