濡れすぎ注意報！
アソコが濡れるのは自然なこと。
でも、濡れすぎにもデメリットがあることを知ってますか？
セックスする前から、手をつないだだけでアソコが濡れてくる。
オナニーではそれほどだけど、彼とのセックスでは大洪水。
これってヤバイ？
セックスでは、ある程度女性のアソコが濡れていることが前提ですが、
あまりに濡れすぎるのもよくないと言われています。
「え～、濡れすぎの何がいけないの？男も喜んでくれるんじゃないの？」
なんて思う女性もいるかもしれませんね。
では、早速セックスで濡れすぎることのデメリットについて
ご紹介していきます！
そもそも、濡れるのはなんで？
女性の膣から出る愛液は、セックスにおいて潤滑液の役割をします。
スムーズに挿入し、時には性交痛を軽減してくれます。
女性は好きな男性とスキンシップすることで安心し
脳から「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。
別名「幸福ホルモン」
こうしてセックスに対する準備ができると
今度は膣から膣液が分泌されます。
膣に傷がつくのを予防する効果もあります。
愛液は女性が興奮しつつもリラックスし、
安心した状態であって初めて分泌されるものなのです。
もし女性が濡れる様子がないなら、
それは安心感や興奮を感じていない何よりの証拠。。。
環境づくりから見直してみましょう！
濡れすぎってどのくらい？
「濡れすぎってどのくらいの量のこと？」わからん。。。
目安としては、パンティーが湿る程度、
パンティーを脱いだ時に愛液が足を伝って
垂れてこないくらいが適量とされています。
パンティーを取り換える必要があるくらいだと
濡れすぎと言えるでしょう。
それでは、濡れすぎのデメリットを
みていきましょう！！
1【男性器が外れやすくなる】
滑りが良くなりすぎて、ピストン運動の際に抜けやすくなります。
後背位や側位などの体位は挿入しづらい上に
せっかく入ってもすぐ抜けてしまいます。。。
2【男性がイキにくい】
これは感じることあるかも。。。
濡れすぎるということは、その分膣内の締まりが
悪くなるということ。
男の感覚からすると、「ゆるい」ということになるんですね。
膣内の締めのよさで、男は気持ちよさを感じたり、
イキやすくなります。ところが、ゆるいとなかなか
イキにくくなり、途中で疲れ果ててしまいます。
イキにくいならまだしも、
「入れてる感覚がい」
「どれだけピストン運動を頑張ってもイケないこともある」
という意見もあります。
濡れすぎは男性器が膣に触れる感覚を奪ってしまうみたい。
3【男性器が中折れしやすい】
先ほどのイキにくくなると関係もありますが、膣内が
濡れすぎると、男性器と膣との接触する面積が減ってしまいます。
その分摩擦がなくなるので、入れてる感覚を味わえなくなると言います。
ただ、中折れ自体は女性の膣の締め付けの問題というよりも、
男の心理的ストレスが大きく関わっているケースも多々あります。
また、オナニーで男性器を強く握りすぎていることも原因かも。
4【体やシーツが汚れてしまう】
ラブホや旅館でセックスするならともかく
自宅でするとなると。。。
濡れすぎは大概体やシーツを汚してしまいます。
衛生面の問題もあるので、何らかの予防策はしたいですね。。。
5【女性もイキにくい】
男はイキにくくなると言いましたが
それは女性にとっても同じことなんです。
膣の中での気持ちよさを味わえないと、なかなか興奮状態に
イキつかないし、セックスそのものに疲れてしまいます。
イキにくいと思ったら、オナニーや指や口で、
クリトリスなどの性感帯を刺激するようにしましょう。
セックス前に膣を敏感にしておくことで、膣壁に
男性器が吸い付くような感覚が味わえるようになるんですって。
6【クンニしづらい】
多くの男はそれほど、たぶん愛液が好きではありません。
もちろん愛しい彼女の愛液を味わえるからと、クンニしてくれる男もいます。
態度に出さないまでも、濡れすぎが原因で彼が
クンニを避けている可能性は十分に考えられるのです。
まだまだデメリットはありましたが、
そればかり見ていてもしょうがない。
対処法のご紹介です！
1【前戯を長めにする】
前戯の手段はオナニーでも彼による刺激でも構いません。
目的はオーガズムの直前まで快感を高めておくことです。
膣内を敏感にしておくのです。
膣が敏感になっていれば、いざ挿入された時に男性器が
膣壁に触れる感覚が伝わりやすくなります。
2【膣の締まりをよくする】
濡れすぎると、膣内で男性器が接触する感覚が減るからと
言うのであれば、どうしても締まりが悪くなる感は否めません。
でも、膣の締まりは普段の何気ない動きをしながら、
トレーニングすることができるんです。
オナニーする時に指を膣に挟んで、キュッと肛門を締める
ようにしたり、普段座っている時に骨盤をしっかり
立てるようにすると、自然と膣が締まってくるみたい！！！
膣の締まりをよくすると、姿勢がよくなり、免疫力が
高まるので、性病などの感染予防にもつながります。
普段から骨盤体操などを意識してやると◎
3【正常位で腰の下にクッション】
たとえアソコが濡れすぎていても、男性器がしっかりと
奥深くまで挿入されていれば、激しくピストン運動しても
抜ける頻度は少なるみたい。
正常位の時は、ぜひ腰の下にクッションや枕を敷いておきましょう。
挿入しやすい角度になり、より深く挿入できるようになります。
指でオナニーするように、挿入角度をチェックするのもいいでしょう。
濡れすぎはおかしくない！セックスをたっぷり楽しんで！
オナニーではあまり濡れないのに、彼とのセックスでは
濡れすぎてしまう…それは決しておかしいことではないのでご安心を。
彼を信頼し、リラックスできているということ。
ただ、時にセックスが楽しめなくなることがあるかもしれませんが、
そこは対処法を知って、彼といっしょに克服するようにしましょう。
大切なのは、セックスをたっぷり楽しもうとする心💛
またあした
あおい:-)
